持ち物とのお別れ

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古紙ごみは出すのが大変。

 

断捨離というには大げさだけど、少し思い切って身の回りの物を処分した一年でした。特に子供の頃から好きで残しておいた絵本や漫画については、処分のためまとめては思い直して本棚に戻し…の繰り返し。
結局思い入れが少ないものから少しずつ段階を踏んで処分していき、それでも手もとにまだまだ残っています。もう自分には必要ないと分かっていても、なかなか思い切れません。

 

思い入れがあるものと離れると、寂しくなると同時になんだかすっきりした開放感があります。今年捨てた物全てに未練がないわけではないですが、この開放感を糧に持ち物の整理を進めたいと思います。

 

 

今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉